ご機嫌おじさんの人生備忘録

日々の出来事を気ままに記録していくよ。

ネガティブな転職理由。

親の面倒を見るために都合の良い会社に転職した。

これが転職の最も強いトリガーであったことに嘘偽りはない。
ただ、39歳での転職はリスクがある。

じゃあ、なぜ転職への行動力を発揮できたのか。

ずばり、そもそも会社に合わなかったから。

会社の方針だったり、社風だったり、人間関係だったり。
よくある転職理由だよ。
この「会社に合わない」というネガティブ感情がおじさんを転職へと突き動かすエネルギーになったんだ。

会社に10何年もいて、責任がある立場になって、合わなかったなんて、なんかおかしな話だけど入社してからずっと違和感があったんだな。

違和感はあったものの、おじさんが会社に合わせるべきで、合わせていれば、いつかその違和感がなくなるはずだと思って働いてきたんだ。
それに家族もいるし、リスクを取ることに躊躇していた。

でも、会社に合わせられなかった。
違和感もなくならなかった。

10年以上積み重なっていた会社に対するネガティブな感情が、プライベートの変化を起爆剤として爆発したって感じ。

おそらくおじさんだけじゃなく、中年になって職を変えた人は、少なからず前職にネガティブな感情を持っているんじゃないかな。
そうじゃないと、なかなか一歩踏み出せないと思う。

新しい仕事でも色々あると思うけど、日々チャレンジしながら、頑張っていこうと思ってるよ。

最後まで読んでくれてありがとう。
おじさんはみんなの幸せを願っているよ。
ではまた🖐